青春の1ページをLove-tuneと過ごしたい人生だったので妄想してみた。
こんにちは!!
恋の気配のないジャニヲタモブです。
嗚呼、私の高校にLove-tuneが居たらな~~~~!!!!!(大の字で寝転ぶ)
自分の高校時代を突然思い出し取り乱しました。陳謝。
そうです、今回は高校時代をイケイケで過ごしたかったモブ女の悲しい悲しい妄想企画です。
本当は長妻卒業企画として書き溜めてたんですけど(遅い)、ヤバい奴だな~とか思ってボツにしてたネタです。
でもせっかくなので公開しま~~~~~~す!!(ドンドンパフパフ)
私自身、共学だったのですが、まあクズ男ばっかり!!!()
今は今で、普通に楽しいんですが、トキメキ☆素敵メンズ(ダサい)はまわりに居るわけもなく……
青春が!!!!足りない!!!!
こんなのとか
こんなのとか
こんなの。
ありえないっつーの!!!!
(フリーのお写真をお借りしました)
って事で(?)Love-tuneとの高校生活を妄想してみました。笑
これはあくまで妄想であって、ご本人様とは何の関係もございません。
尚、この妄想の際の私の顔面はガッキーです。
と、言うことにさせてください。
生暖か~~い目で見てくださいね……
● 安井謙太郎
安井くんは生徒会長だよね!!!!(強制)
みんなをサラッとまとめるしっかり者の生徒会長……よき……
でも普段は絶対接点ない。3年間クラスも違う。
行事で壇上に立つ安井くんに、恋心を抱くわけではないけれど「かっこいいよね~~」って言うモブキャラだから。私は。
でも、とある日に先生から雑用を任された私は、運んでいたプリントを廊下でぶちまきます(アホ)
そんな私を助けてくれたのが安井くん……
「大丈夫??こんな量女の子に持たせるのありえないね~~どこ持っていくの??手伝うよ!!」
って言っていただきます。
モブ女爆発するよね。
『だ、大丈夫です!!』って言っても「良いよ良いよ~~俺暇だし!!」って運んでくれます。
絶対暇じゃないのに。
それから移動教室等ですれ違う度に、「○○ちゃーん!もう落としちゃダメだよー(笑)」
って絡んでくれます。
それゆえモブ女は友達に質問攻めに……
でも、ふと『あれ……私、安井くんに名前言ったっけ……??なんで知ってるの……??』
と言うことに気づいて、あれこれ考えて悶々としたいです。
● 真田佑馬
真田くんとは3年で初めて同じクラスになります。
特に席が近い訳でもなく、接点もありません。
なんとなく話しかけにくいなぁ……なんて思っていたり。
でもある日、体育祭のフォークダンス(古い)の練習の時に出席番号の関係でペアになったのが真田くんです。
練習を進めて行く上で、真田くんは
「あれ?次は?右足だっけ?」
とあわあわしています。
あれれ……真田くんかわいいぞ……??
と言うことに気付く私……
運動神経が無い私も頑張って練習します。
くるっと回って女の子が引き寄せられるフリの所では、真田くんが優しくも男らしく手をひいて引き寄せてくれるので、モブ女はドキドキが止まりません。
そして授業の終わりには
「○○さんがペアで良かったわ~~」
と笑ってくれるんですね……
死んじゃう。モブ女は死んじゃう。
それからは、席替えで近くなったりして徐々に話す機会が増えるんですね……
黒板の高いところを消してくれたり、さりげない優しさに触れてキュンとしたいです。
● 諸星翔希
諸星は絶対的に幼馴染みで!!!(大声)
家が近所で幼稚園からずっと一緒。
高校も一緒で何故か3年間クラスも一緒という腐れ縁。
「ブス」『デブ』と罵り合う、素を出せる友達以上の関係。
まわりからは「始まったよ、夫婦漫才(笑)」と言われて「「違うし!!!」」って否定したい(超笑顔)
お互いに来ないモテ期を待ち、「彼女欲しいなぁ~~!!」と言われつつ、結局は二人で放課後マックでグダグダ過ごします。
『(でも最近の翔希、かっこ良くなってるよな)』なんて思ってるのは内緒。
そんななんとも言えない関係性のまま向かえた、高校最後の体育祭。
諸星の出場種目は我が校伝統の「借り人競争」。
競技が始まると猛スピードで私の所に来て、「お前来い!!」と手を引かれて走ります。
結果は見事に1位だったのですが、順位よりも気になるのは紙に書いてある内容です。
『なんて書いてるの?』って聞いたら、真っ赤な顔した翔希に「お前しか居ないだろ」って紙を渡されます。
紙に書いてあるのは「大切な人」。
思わぬ展開に完全フリーズ。
「ほら、戻るぞ」ってクラスの場所に戻ったのですが、もちろんクラスメイトからは「なんて書いてあったんだよ~~!!!」のオンパレード。
そこで翔希は「んー、同じクラスの女子(笑)」って答えるんですね……
「そっか~~」って散るクラスメイトの間から、パッて目が合って照れ臭そうに笑う翔希……
あの真っ赤な顔は走ったあとだからですか?それとも……
この事があってから、体育祭後も無駄に意識してドキドキしたい。
● 森田美勇人
森田くんとは1年の時クラスが同じだったけど、それっきりクラスも違うし、1年の時もほとんど話したことないと言う関係性。
ある日の休日、家でだらだらしてたら喉が乾いたのでコンビニに行こうとします。
ここで兄の龍也(突然のご登場)に「コンビニ行くならいつもの雑誌とポテト買ってきて~~」って言われます。パシりです。
ぶつぶつ言いながらも、私は良い妹なので(笑)お金だけむしりとってコンビニへ向かいます。
コンビニに入って「いらっしゃいませ~!!」と聞こえた声。
その声の主を見たところ、なんとレジで森田くんがバイトしているではありませんか!!
パッと目が合うと、向こうも私に気がついたようで、ぺっこりとして笑ってくれます。
かっこいいね、顔が……
兄に頼まれたメンズファッションの雑誌、自分用のカ○ピスを持って森田くんの並ぶレジへ。
ポテトは自分用にも欲しくなったのでちゃっかり2個頼んじゃいました。
「家、この近くなんだ?」
『うん。森田くんもここでバイト?』
「始めたばっかで……あれ?」
って不馴れなレジにテンパる森田くん。
意外と可愛い、というかポンコツ?笑
そんなこんなでお会計を済まし、袋に商品を詰めながら森田くんが私に聞きました。
「……○○さんって、彼氏居るの?」
突然の質問に一瞬思考回路が停止。
そんな目で私を見ないで!!!
でも、自分の買った商品をすぐに思い出しました。
メンズのファッション雑誌にポテトが2個あるじゃん。
『居ないよ!これは兄にパシられて……』
そういうと森田くんはぱぁっと明るい笑顔になって、
「そっか!!よかった~~!!じゃあ、きをつけてかえってね!!!」(突然のひらがな喋り)
と言ってくれます。
お見送りのお手ふり付きで。
コンビニを後にした私は、
『ん、待てよ……"良かった"……??』
と、言う一言を思い出して一人で焦りたいです。
それからと言うもの、学校の廊下で合うと森田くんはにこっとしてくれるし、私がコンビニに行く回数も増えたような気がします。
● 萩谷慧悟
萩谷くんとは2,3年と同じクラス。
3年ではたまたま同じ図書委員になりました。
ある日、図書委員会があったのですが伝達ミスで何故か私たちだけに伝わっておらず、後日二人で図書室の整理をすることに。
「向こうのミスなのに俺らが整理とかありえないよね??」
『ほんとにね!笑』
なんて当たり障りのない会話をしながら本の整理をします。
……が、上の本棚に本をしまおうとしたものの届かない。
そんなとき萩谷くんが、すっと私の本をとってしまってくれたんです。
そして一言。
「○○さんって、意外とちっちゃいんだね」
そうやって笑う萩谷くんの顔を至近距離で見た私は気づきます。
顔が綺麗だ、と。
遅い。気づくのが遅すぎる。
本の整理が意外と早く終わったので、帰ろうとすると萩谷くんが「時間ある?」と言ってきます。
何のお誘い!!??とドキドキしていると、"ミ○ケ*1"を持ってきた萩谷くん。
「一緒にやらない??」と。
何でミ○ケやねん!!と思いながらも二人でなんだかんだやっちゃう。
しかも意外と楽しい。
ここで更に萩谷くんが意外と楽しい人だと気がつきます。
少しずつ距離が縮まる私たち。
萩谷くんは委員会の度に、何処から持ってきたのかよくわからない図鑑のよくわからない海洋生物を見せてきたり、「懐かしくない?」と、かいけつゾ○リの漫画を持ってきたり、読めもしない中国語版のドラ○もんの漫画を持ってきてわざわざ私に見せてくるんです。
萩谷くんって、真面目だと思ってたけど、意外とクレイジー??
秋も深まり、文化祭前の図書委員会。
今日は何を見せられるんだろう、とワクワク(?)していると、
「ごめん、今日はすぐ帰るね」
と言う萩谷くん。
「実は、文化祭のステージでバンドやるんだ。今日はその練習があるから……よかったらステージ、見にきて?」
と、萩谷くん。
正直、萩谷くんにバンドのイメージが無さすぎて軽くパニックになったのでこの後の記憶はありません。←
そして文化祭当日のステージを見に行くと(ちゃっかり最前列)、萩谷くん達のバンドが登場。
萩谷くんはまさかのドラムで。
頭を振り乱してドラムを叩く萩谷くんのギャップにやられてドキドキしたい。
ぼけーっと見ていると、ふっと萩谷くんと目があってスティックを使ってピンポイントで指されたい。死んだ。
ステージの後、たまたま萩谷くんと会って「どうだった?」なんて言われたい。
『かっこよかったよ!』しか言えないよ。陰キャモブ女の限界……
そして最後に一言!!!
「明日の文化祭は、一緒にまわれたりする……かな……??」
エンダァァァァァイヤァァァァァ!!!!()
「イエス」か「はい」か「いいよ」意外の選択肢が見当たらない。
● 阿部顕嵐
尊すぎる存在、アヴェ・アラン様は3年で初めて一緒になったという設定で。
顕嵐ちゃんのお席は私の前のお席。
窓側の一番後ろの席が私で、その前が顕嵐ちゃん。
窓側のアランちゃんとかやべぇ。()
阿部くんはいつも授業中に寝てます。
休み時間も寝てるか、どっか行っちゃうかだし、喋ったことも無いからクールな人なんだな~とずっと思っていたんです。
イケメンだし、そりゃ女子から人気あるわ~みたいな。
そんなある日、参考書を買いに本屋に行くと、なんとそこに阿部くんの姿が!
しかも居たのがラノベコーナーという親和性の無さ。
「え、阿部くんって意外とオタク気質?」
と、密かにギャップに萌えつつ、私は参考書を買って帰ります。声なんてかけません。陰キャ女なので。
そして次の日。授業が開始するも、先生が遅れてなかなか来ない。
いつもは速攻寝てる阿部くんも起きてる。
何故だ???とか思ってたら突然、阿部くんが体を横にして私の方に話しかけてきたんです!!!(以下イメージ)
「(名字)さん、昨日本屋居たでしょ」
み、見られてた~~!!!
てか私の存在が知られてる事に感動。
「声かけようと思ったけど、真剣に参考書選んでたからやめちゃった(笑)」
そんな……声をかけようとしてくれたなんて……顕嵐様……ってなりたい。
『実は私も昨日本屋で阿部くん見た!ラノベコーナー居たよね!』
なんと、陰キャ女は頭がパンクしてしまい、言わなくても良いことまで言ってしまったのです!
これは終わった……そう確信したその時です。
「俺も見られてた?(笑)昨日新刊出ててさ~」
なんと否定しない!!!むしろお話ししてくれる!!!
そのお目当ての新刊は弟の海人(うみ)も読んでるラノベだったので、なんとなく話も弾みます。
そこで私は気付くんですね、『阿部くんって普通に優しくてふわふわしてる……クールなんじゃなくてぽやぽやしてるだけなんだ……』と……
そこで意外な盛り上がりを見せたところで遅れた先生の登場……
スクールカースト最上位、阿部くんとの会話もこれで終わりか……頑張ったな自分……と陰キャ女は自分を褒め称えます。
そんな時、定位置に戻ろうとした阿部くんが一言。
「あ、これからは顕嵐で良いよ。○○ちゃん。」
死☆ん☆だ☆
微笑みのアヴェ様の破壊力たるや……
てか下の名前知ってたんだーって言うね。
あわあわしてる私をよそに、もう顕嵐ちゃんは寝てるし。
本気なの?なんなの?私をどうしたいの?と思いながら、たまに顕嵐ちゃんとお話ししたいです……
あれ??でも顕嵐くん(と頑張って呼んでる)って普段女の子の事下の名前で呼んでるっけ……???となりたい。
おこがましいな。許して。
●長妻怜央
長妻は3年で初めて同じクラスに。
最初はめちゃくちゃイケメンだな~と思ってたけど、うるさいし、ただのアホだ(ごめん)と気づきます。
絶対女子からは「長妻はイケメンだけど、無いよね(笑)」って言われてるタイプでしょ!!??
そんなある日の朝、地味に隣の席の長妻が席について早々「やっべーーーーー!!」と騒いでます。
いつもうるさいけど()今日はどうしたんだろう?と思ってたら席がゴッツーーーン!!!!
隣の長妻が席をくっつけてきたんです……やべぇ……
『長妻、うるさい』
「○○さん、助けて」
『どうしたの(笑)』
「次のテスト…全教科60点以上取らないと顧問に殺される!!!」
『で、私に言ってどうするの……』
「お願いします!!勉強教えて下さい!!」
ッハーーーー!!!
めっちゃイケイケじゃん!!自分!!←
まあそんなこんなで(?)放課後に勉強を教える事になります。
「ねぇねぇ、ここは?どうなるの?」
"ねぇねぇ"や"何で??"や"これ何??"が止まらない長妻。
うるさいけど可愛いなあ、なんて思ったり思わなかったり……
「分かったーー!!ありがとう!!○○ちゃん教えるの上手いね!!」
満面の笑みに不覚にもドキッ……しかもいきなりのちゃん付け……
えっ??相手は長妻だよ??なんでちょっとドキドキしてんの……(少女漫画の主人公み)
でも長妻は真面目だし、吸収力が凄いので、めきめきと実力をつけていくんです。
そしてテストも無事に終わり、テスト返却……ちらっと長妻の方を見る……までもなく……
「っしゃーーー!!!!」
と雄叫びをあげながら私の肩をぐわんぐわん揺する長妻。
「○○ちゃん!やった!全部80点あったよ!」
『良かったね!おめでとう!でも肩がちぎれる!』
なんて会話をしたい……
長妻との放課後の勉強も終わりか……と思ってると、またもや机がゴッツーーーン!!!!
「お礼したいからさ、今度ご飯行こ?二人で」
ふ!た!り!で!!!!!??
真剣な顔の長妻に不覚にもときめきまくりたい……
以上です!!
無料プレイが出来るのはここまで!!
ここから先どのルートに進むかはあなた次第♡♡もちろん課金してね♡♡(黙)
(占いツ◯ール感が拭えないのは見逃してください)
課金後のイベントの一部としては、真田ルートだと、二人で文化祭実行委員になって放課後色々準備してるうちに……??
諸星ルートだと、私が他クラスの男子に告白されたことを知った翔希に「お前には俺くらいの男が丁度いいんだよ!!」と言われて……???
などがご用意されております♡♡笑
私はモロさんがいいな♡♡(知らんがな)(遅くなったけどお誕生日おめでとうございます!!)
全て自己満のぶっとんだ妄想ですが、もう一度言います。
この妄想の際の私の顔面はガッキーです。ゴーストライターの新垣さんじゃありません。大天使、新垣の結衣さんです。
はあ~~~~!!!!
青春は戻らないらしいけど、戻ってくる青春がねぇな!!!!
おわり
~~~~~~~~~~~~~~~
アンケートモニターやってます!
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くわしくまとめてあるので、よろしければこちらの記事もどうぞ!
お目汚し失礼しました。
*1:写真に隠された数字とかを探すあの絵本