それはやっぱり沼でした。

沼堕ちが止まらない救いようのないジャニヲタです。

2018年に想う事


こんにちは。磯部丸です。
あの悪夢の1日、Love-tuneの全員退所を知らされた日から1か月がたちました。


もう2018年も終わってしまいますね。
今年のジャニーズ事務所は本当に色々ありすぎた。
ジャニーズ年表作るなら確実に内容の濃い一年になるし、太字に蛍光マーカー引きまくりで目がチカチカするぜ??

私的にも今年は人生で一番現場に通う年となり、色々楽しかったこともあったのですが、1か月前の出来事が衝撃的過ぎて2018年1番のハイライトとなってしまいました…


前回の更新では気が狂いすぎてタイトルを「Love-tune、退所したってよ。」にしてしまった。
いやいや、みゅうたろうはまだ退所してないのにおかしいやんけ!という事に後から気づきました(馬鹿)
それくらい気がトチ狂っていた。本当に申し訳ない。



とはいえこの1か月、やはり私は自担と言える人の退所をすんなりと「はいそうですか、お疲れさまでした」なんて受け入れることはできなくて。
出来たオタクじゃないから「ありがとう」だけの気持ちで送り出すことはできなかったし、まだまだ気持ちの整理がついていないです。


しばらくは辛すぎて映像も観ることができなかったけど、少し落ち着いたころに少クラや円盤などを色々再生してみました。

どの映像にも映っているのは間違いなく「アイドルとして」の彼らで、こんなにキラキラの彼らがアイドルじゃなくなった・なくなるなんて世界はどうかしてるんじゃないのか?なんて思った。
色々な映像を見た私の感情は不思議と「悲しい」よりも「好きだなぁ」の方が勝っていて、その後ろから「もったいない」という感情がついてきている感じ。
こんなにも才能にあふれて、横アリを埋められるくらいのファンを持つ彼らがジャニーズ事務所でのアイドルを辞めるという決断に至ってしまったのがただただもったいないなあと思った。


でも、今更あの事務所に戻ってほしいかと言われるとそうでもない。
今年一年長い間じわりじわりと首を絞めつけられているかのような扱いを見てきたからこそなのかもしれない。
7人それぞれが芸能を続けるのかどうかは知らないけど、もし他に輝ける場所があるならそっちで頑張っている姿を応援したいと思う。
もうこんな苦しい思いはしたくない。


辞めてしまった・しまうという現実はもう曲げることはできないのだから受け入れよう。
そう頭では分かっているのに、3ユニやキンプリが活躍している姿を見ると正直とても悲しくなるし、何もなければここにらぶもいたのかなぁ…なんてすぐ考えてしまう。
目覚ましい活躍をしている姿を見るとちょっぴりつらくなる。
ほんの最近まで一緒のステージに立って一緒に歌ってたのにな、なんて…

こんな差をまざまざと見せつけられて、攻撃的になったり他を下げようとする人の気持ちも正直分かる。誰かのせいにしたい気持ちも分かる。
人の数だけ考えがあるのだから、何を思ってもいいんだよ、と思う。
誰かのせいにして、攻撃することで気持ちを落ち着かせている人も実際にいると思うから。
ただそれを思うだけで留めておいて、声高に叫ぶべきではないと思う。

私はそんな風にはなっちゃダメなんだよな、となんとか思いとどまっていて。
でもたまに出てくる黒い感情が嫌になる。
誰かを下げてももう過去は戻らない。帰ってはこない。辛い。
そんな感じをぐるぐる繰り返している。



この2018年が終わった先に何が待っているのか。
きっと色々なことが起こる変化の一年になるんだろうな、という予感は薄々する。

らぶの7人を含め、みんなが幸せになれる世界が来ればいいのになぁ。




ひとまず、美勇人くん、お疲れ様でした。ありがとう。
これからしばらく安井くんは孤独な戦いになると思うけど、絶対負けないでほしい。

フェードアウトで察するのではなく、きちんと辞めることを伝えてくれたことに改めて感謝したいです。






ありがとう2018年。
2018年の野郎、お前の事は一生忘れねぇからな!!!!!!!!!